cocoro:idは株式会社MOSHBIT.が運営しているバーチャル対話型コミュニケーションサービスです。Vtuberとして配信しますが、顔出し不要でアダルト要素は禁止されています。
cocoro:idのメイン機能は1対1の通話システムですが、大勢のユーザーを相手にしたライブ配信も可能です。またつぶやきトークで日常の出来事をリスナーとお喋りしたり、グループ通話を使ってゲームしたりと、双方向のやり取りも楽しめます。
しかしcocoro:idでは誰でも配信者(キャスト)になれるわけではありません。キャストに合格した人だけが配信者になれます。キャストに応募する条件として、週3日以上の継続的な活動や報連相などができること。長期間、責任を持ってライブ配信できることが条件として求められます。
cocoro:idのキャストは、空いている時間に配信者用アプリを起動して、待機ボタンを押して通話を希望するユーザーを待ちます。着信が来たらユーザーと1対1で通話することで運営から報酬を得るシステムです。通話するほど報酬が増えるため、毎月の通話時間に応じて報酬利率がアップする制度もあります。
またユーザーからの投げ銭で稼ぐことも可能で、報酬利率の詳細はキャスト採用後に説明があるようです。
ユーザーの年齢層についての情報は見つかりませんでした。cocoro:idは女性キャストが多いようですが、応募の必須条件に性別や年齢の記載はありません。
cocoro:idでは通話の数が多いほど稼げます。そのため可能な限り長く、通話時間を確保する必要があります。ログインしていてもなかなか着信が来ない…という場合は、ライブ配信で知名度をアップさせるのもおすすめです。通話してユーザーに気に入ってもらえれば、フォローしてもらえるかもしれません。
インスタのDMで、ライバーになりませんか?なんて来たことはないですか?
ライバー事務所は数多くありますが、どんな事務所なのかわからない。
ライブ配信のことは聞きたいけど、安心できる会社かわからない。
安心できる事務所を見つけるために、トップライバーや多くのライバーたちに選ばれている事務所を調べてみました。
※ライブ配信アプリ5アプリ(Pococha・17LIVE・BIGO LIVE・Mixchannnel・SHOWROOM)の2023年10月度(10/31時点)のランキング上位30位の計150名のプロフィール・SNSを調査し、ライバー事務所の在籍数を出しています。
※ライバープロフィール・所属ライバー数については、2023年10月31日時点の各事務所公式HPの情報を参照しています。