このページでは、ライブ配信アプリ「Pococha」の人気ライバーについて紹介しています。どのようなきっかけでライバーとしての活動をスタートしたのか、またどんな配信を行っているのか、という点についてまとめています。
保育士経験を持つMariさん。ライバーとしての活動を始める前は子ども向けの施設で働いていましたが、新型コロナウイルスの影響によって施設での仕事が休業になったことをきっかけにライブ配信を始めました。
元々は「人前で何かすることが苦手だった」と語るMariさんですが、ライバーとしての活動を続けるうちに、自分の思いを言えるようになったり、チャレンジ精神が出てくるなど自分の中でもさまざまな変化があったとのこと。
Mariさんのライブ配信の特徴は「保育士経験を活かした配信」。自分のことを知ってもらうために企画した「Mariちゃん王クイズ」も人気。クイズの勝者には保育士の経験を活かした手作り賞状をプレゼントするなど、Mariさんの配信はアットホームな空間となっています。
20歳の時に青森から上京し、元々はアパレル会社に勤務していたさあやんさん。ライバーとして活動を始めたきっかけはInstagramにライバー事務所からのスカウトがきたこと。当時は勤務していた会社が副業禁止だったものの、ライバーをやりたい!と上司を説得。7ヶ月間は会社に勤めながらライバーとしても活動し、その後ライバー1本での活動を始めました。
ライバーとして活動を始めてから、「セルフプロデュース力がついた」という点が大きな変化。これまでは自己肯定感が低かったものの、リスナーからの応援に応えるために努力を重ねたとのこと。
さあやんさんの配信は「ホッとできる場所」。「ここのリスナーが好きで来た」という人もいるくらい個性豊かなリスナーに囲まれ、まるでリビングで過ごしている雰囲気を楽しめる空間です。
10年間舞台俳優として活動をしているすーさん/須佐光昭さん。新型コロナウイルスの影響によって舞台が中止になったことでライバーとしての活動を始めました。舞台で演技をしている時とは異なり、リスナーとの距離が近いことに魅力を感じ、どんどん配信が楽しめるようになっていったそうです。
はじめはタロット占いを配信していましたが、現在は俳優経験を活かして歌や演劇要素を盛り込んだ内容を配信。さまざまな人と出会う中で「ガチガチに内容を固める必要ない」ということがわかったのだそう。エンタメ要素を入れてリスナーにも楽しんでもらえるような工夫がされた配信は、リスナー同士の仲が良いことも大きな特徴です。
これまで会社に通勤していた環境がテレワークが増えたことで空き時間ができ、「空いた時間で何かしたい」と配信をはじめたともみんさん。さまざまなアプリを試した結果、使いやすくすぐにリスナーがきてくれたことでPocochaでの配信を行うことに決めました。ここまで人気のライバーとなったのは、リスナーの存在も大きかったのだそう。なかなか知り合えないような人と出会えるのも魅力だと話します。
「たくさんの配信を見て勉強して、オリジナリティを足して実践している」と語るともみんさんの人気の配信は、朝6時からの「スッピン寝起き配信」。リスナーからツッコミを受けながらの配信は、自身もリスナーも楽しめるものになっているようです。
あさみさんがライブ配信を始めたきっかけは芸能活動という夢を叶えるため。これまで会社員として勤めていましたが、ライブ配信をはじめてすぐに「これは自分に合っていそう」と感じ、会社に退職届を提出。ラストチャンスとしてライバーの活動に打ち込んでみよう、と決意したそうです。
あさみさんは配信を行う時に「会社とも仕事とも違う居場所になるような配信」を心がけています。配信時にはパジャマを着てゆるっとした時間をリスナーと共有。コミュニケーションに重点を置いているのも特徴のひとつです。今後は、ライブ配信やライバーの魅力を広められる活動をしながら、配信で培ったスキルを活かせる仕事をして行くことが目標となっています。
ライバーとしての活動を始める前はカメラマン補佐の仕事をしていたものの、自分には向いていないと感じていたメグさん。自分を活かせる仕事を探す中でライブ配信を見つけたことが、Pocochaで活動を始めるきっかけとなりました。
メグさんが大切にしているのは「人と比べないこと」「目の前のリスナーを大切にすること」。自分のできる範囲から少し背伸びするうちに応援する人もきっと増えてくる、と語ります。
メグさんの配信は基本は雑談が中心ですが、「激辛企画」などを行うことも。また、和服をたくさん持っているメグさんは、日曜朝は着物を着た「着物配信」をしていることも特徴のひとつ。季節感を出した配信は、リスナーからも好評です。
さゆりんごさんがライブ配信を始めたのは、コロナ禍でもたくさんの人とコミュニケーションをとりたい!と思ったことから。配信アプリをいくつか視聴する中でPocochaは「テンションが上がって続けられそう!」と感じたそうです。
過去の経験から、人と話すのが苦手だったさゆりんごさんですが、ライバーとして活動をする中でコミュニケーション能力が上がり、人間関係も円滑に築けるように。新しい出会いが毎日あり、普段の暮らしの中ではありえない出会いもたくさんある、ということにも魅力を感じています。
さゆりんごさんの配信のリスナーは40代くらいの男性や30代の女性が中心で、アットホームで家族のように話せる空間。家のクローゼットがさゆりんごさんにとってのDJブースです。
料理人、ホスト、バーテンダーという経歴を持つ軽率にノアぴさん。バーのお客さまからライブ配信について教えてもらったのがライバーとしての活動を始めるきっかけだったとのこと。ホスト時代に行っていたインスタライブの経験もあり、ライバーとしての活動をスタートすることに決めました。
「中途半端だった自分を変えたい」という一心でライブ配信を始めた軽率にノアぴさんの配信は、元ホストという特徴を活かした「特殊でクセのある空間」。ある男性ライバーを目標に必死に活動する中で多くのリスナーから応援してもらえるようになり、収入も料理人時代の4〜5倍に。さまざまなライバーと出会え、切磋琢磨できるのもライブ配信の魅力だと感じているそうです。
転職して時間に余裕ができ、何か副業を始めようと考えたのがライバーとしての活動を始めるきっかけだったIKUMIさん。会社員の仕事では味わったことがない体験ができるのが、ライブ配信の魅力だと感じています。また、転職によって収入がダウンしたものの、ライブ配信を行うことで思った以上の収入が得られ、今では本業と同じくらいの額となっているそうです。
IKUMIさんの配信は雑談中心のおしゃべり。リスナー同士の仲も良く、ノリがとても良いのでIKUMIさん自身も楽しみながら配信を行っているのだそう。ちょっとした変化も気づいてくれるリスナーに囲まれているので、見た目には手を抜かず、「明日も配信を見たい」と感じられるよう日々努力を続けています。
以前は歌やラジオの仕事をしていたものの病気で引退し、療養中でもできるライブ配信を始めました。リスナーとの距離が近いことにはじめは戸惑いを覚えていたものの、その部分を活かそうと思考を転換して配信を行っています。
人の役に立ちたいと考えているあゆみんさんの配信は、「癒し」の空間。リスナーは「男女比5:5」「10〜60代」と幅広い構成となっていますが、日々の生活の中で辛いことがあったときにも配信を見て気持ちをリセットしてもらえたら、と語ります。また、あゆみんさんは「初心者さん講座ファイル」を用意。アイテムや用語、機能の使い方を説明することで初心者のリスナーも楽しめるような配信を行っているのも魅力のひとつです。
インスタのDMで、ライバーになりませんか?なんて来たことはないですか?
ライバー事務所は数多くありますが、どんな事務所なのかわからない。
ライブ配信のことは聞きたいけど、安心できる会社かわからない。
安心できる事務所を見つけるために、トップライバーや多くのライバーたちに選ばれている事務所を調べてみました。
※ライブ配信アプリ5アプリ(Pococha・17LIVE・BIGO LIVE・Mixchannnel・SHOWROOM)の2023年10月度(10/31時点)のランキング上位30位の計150名のプロフィール・SNSを調査し、ライバー事務所の在籍数を出しています。
※ライバープロフィール・所属ライバー数については、2023年10月31日時点の各事務所公式HPの情報を参照しています。