引用元：Pococha 公式サイト（https://www.pococha.com/ja-JP）
引用元：App Store（https://apps.apple.com/jp/app/id1175969205）
「Live Link Life-今この瞬間を、いつまでも-」がコンセプトの、株式会社DeNAが運営する2017年からスタートしたライブ配信アプリです。
瞬間の喜びを積み重ねることで、ライバーとリスナーの「幸せな“つながり”」を実現していく、という思いが込められており、ライバーとリスナーの距離が近いアットホームなライブ配信アプリとして人気を集めています。
顔出しでの配信がメインですが、音声のみのラジオ配信もでき、Pocochaならではのシステムがあるのも特徴です。
参照元：Pococha 公式サイト（https://www.pococha.com/overview）
参照元：BIGLOBE（https://join.biglobe.ne.jp/mobile/sim/gurashi/app_0056/）
Pocochaの一番大きな特徴は「時給制」を採用している点。配信時間に応じて「時間ダイヤ」が獲得でき、50ダイヤ以上から1ダイヤ＝1円として換金できるようになっています。ライバーのランクに応じてもらえる「ダイヤ」の数は変わります。
ランクにはS6～E1までの19段階あり、リスナーからどれだけ応援されたか、配信を継続的にできているかをベースに日々変動しています。最高ランクのライバーになれば、1時間あたり5,500円の時給となるようです。また、リスナーからコメントやアイテムを送ってもらうことで得られる「盛り上がりダイヤ」という報酬もあります。
2020年8月から時間ダイヤを獲得できる条件が変わり、1日4時間まで、1週間あたり19時間まで、1ヶ月あたり75時間までとなりました。
ただし、配信時間が5分未満であったり、配信のコメント率が著しく低い、会員規約やガイドラインに違反している配信、おやすみチケット使用日の配信、直近6回の配信の中でラジオ配信が3回以上ある場合など、時間ダイヤを獲得できない配信があるので注意してください。
「ファミリー」と呼ばれるライバーのファンが集まるコミュニティ機能があるのも他の配信アプリとは大きく違う点でしょう。
ファミリーになるとチャットが利用できるようになるほか、ライバーのメーターがファン同士の交流ができたり、ライバーとファンが一緒に配信やイベントについて打ち合わせができたりします。
月に20本以上のイベントも開催しており、これを勝ち抜くとPocochaの広告や人気雑誌に出演する機会などが得られます。まさに夢を叶えられる配信アプリといえるでしょう。
参照元：Viibar（https://viibar.com/liver-production/blog/0002）
ポコチャでは通常のライブ配信のほか、ランクによって様々なフィルターやエフェクト機能を使用した配信、声のみで行えるラジオ配信などが利用可能です。
例えば「おしのび配信」は視聴可能なリスナーを限定して行う配信機能。配信始めの60分のみ可能で、それがすぎると通常の配信に切り替わる仕組みです。他にも「ご新規さん歓迎配信」では、ポコチャを始めたばかりのリスナーのみ視聴可能な配信を行えます。時間数の上限はなく、配信の停止まで継続可能。この二つのように、ポコチャでは新規リスナーを呼び込むための配信機能があるので、より多くの新しいリスナーを獲得しやすい配信アプリと言えるでしょう。
また、ポコチャには「カラオケ機能」があり、約1万曲の中から選曲し配信でカラオケが可能なので、歌配信をしたいと考えている配信者にはおすすめです。
サブアカウントを用いて応援することで、フェアな競争環境にならずPococha全体への悪影響につながると考えているため、2022年6月より不正アカウント利用を抑制するための機能が搭載されています。その機能とは、特定の条件によって確認できる同一人物が複数のアカウントを使用して、一人のライバーさんを応援する行為を抑制する機能です。もし不正な行為と判断された場合には、無期限の機能制限や一時的な利用制限などのペナルティが課されます。
voice pocochaとは、2022年1月17日にリリースされた音声配信アプリです。運営元は同じDeNAで、「ボイポコ」とも呼ばれているようです。
voice pocochaとPocochaとの大きな違いは「voice pocochaは顔出しなし、ラジオ配信のみ」という点。あえて自分から顔出しをNGにする必要がなく「配信はしたいけれど顔出しはしたくない」「見た目が気になってしまうので顔出し配信には抵抗がある」という方にもおすすめ。
これまでPocochaをはじめとするライブ配信アプリでは顔出ししない「ラジオ配信」機能もありましたが、顔出し配信よりも注目を集めにくい、ラジオのみでは時給ダイヤが得られないのがデメリットでした。voice pocochaなら配信者全員が顔出しなしのため、声や配信内容だけの純粋な勝負ができるでしょう。雑談以外にも歌やお芝居などを披露するのもおすすめです。
voice pocochaはリリースされてまだ間もないため、今後の人気や活用方法などに注目ですね。
voice pocochaはPocochaと同じく「配信・視聴ともに無料」です。voice pocochaでも「時間ダイヤがゲットできる」「高額アイテムを贈れる」という点が変わらないのは嬉しいポイント。視聴者のコメントに応えたり、応援としてギフトを受け取ることができます。
なお配信を盛り上げるために必要なアイテムは、ログインボーナスなどでゲットしたコインと交換可能。課金をしてコインを獲得することもできます。
参照元：voice pococha公式サイト（ https://www.voice-pococha.com/#key-visual）
Pocochaでは、安全かつ安心して運営するために様々な禁止行為が定められています。
危険な行為
その他
上記の内容が禁止行為に定められており、もしルールを守らないライバーやリスナーに対しては厳しい処分が下されることもあるので注意してください。
ライバーには10～20代の女性が多いようですが、30代以上の方も多数利用しています。 24時間体制での監視や、NGワード機能の搭載などによって安全性が高いため、リスナーの年齢層も幅広いようです。
参照元：なるほどwifi（https://naruhodo-wifi.com/pococha/）
「時給制」を採用しているので、ランクをあげることがより高い報酬を得るための近道です。
そのためには、毎日2時間以上の配信を習慣化することがおすすめされています。いきなり毎日配信は難しい…と感じるかもしれませんが、継続することで固定のリスナーが付きやすくなるので初めのうちは大変ですが、継続的に配信を行うのがコツです。
また、ライバーの先輩や仲間などと交流して配信のコツを聞くのも大事。自分の思いつかなかった配信のアイデアやより多くのリスナーを得るコツなど、どんどんと知識をつけて自分の配信に生かしていきましょう。
ライバー仲間を見つけるにはTOPライバーが集まり、信頼できるライバー事務所に入るのがおすすめです！
参照元：LIVESTAR（https://livestar.tokyo/magazine/pococha_revenue#5_稼げるライバーになるために、すぐできる事4選！）
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ライバー事務所は数多くありますが、どんな事務所なのかわからない。
ライブ配信のことは聞きたいけど、安心できる会社かわからない。
安心できる事務所を見つけるために、トップライバーや多くのライバーたちに選ばれている事務所を調べてみました。
※ライブ配信アプリ5アプリ(Pococha・17LIVE・BIGO LIVE・Mixchannnel・SHOWROOM)の2023年10月度（10/31時点）のランキング上位30位の計150名のプロフィール・SNSを調査し、ライバー事務所の在籍数を出しています。
※ライバープロフィール・所属ライバー数については、2023年10月31日時点の各事務所公式HPの情報を参照しています。
