ライブ配信を始めたものの、コアファンが思うように増えずランクが上がらない。配信を頑張っているのに結果が出ないと、不安になるのは当然です。ライバーの将来性は市場データが裏づけるほど有望ですが、伸び悩みを放置すれば活動を休止してしまうリスクも高まります。
この記事では市場の成長データと収益のリアルを示したうえで、壁を越えるための事務所活用と正しい選び方をお伝えします。
国内のライブ配信市場は右肩上がりで拡大を続けています。矢野経済研究所によると、2023年度のVTuber市場は約800億円だった市場規模は、2025年には1,260億円規模に達する見込みです。VTuber市場だけでこの伸びなので、ライバー市場全体では、さらなる伸びが期待されています。
成長を支える背景には、5G普及による高画質配信の一般化、投げ銭文化の定着、ライブコマースをはじめとした他業界との連携拡大があります。スマホ1台あれば始められるハードルの低さも、参入者が増え続ける要因です。
コロナ禍をきっかけに広まった「配信で人と繋がる」文化は、社会に根づきつつあります。ライバーの将来性を語るうえで、市場そのものの伸びは見逃せません。今からでも遅くない成長フェーズにあるといえます。
ライバーの収入には大きな格差が存在します。月収100万円以上のトップ層は全体の約1%にとどまります。月収10〜50万円のミドル層が約10%、月収1〜10万円のビギナー層が約40%です。残りの約50%は月収1万円未満で、3ヶ月以内に活動を離れるケースも珍しくありません。
主な収益モデルは次の4つです。
初心者ランクで伸び悩んでいる場合、ただ配信時間を増やすだけでは壁を越えにくいのが現実です。戦略の見直しと専門家のサポートが、次のステージへ進むカギになります。
独学での活動には限界があります。配信の改善点を客観視してくれる相談相手の不在、データ分析の知識不足、企業案件へのアクセス困難など、一人では解決しにくい課題が山積みです。「相談できる相手がいれば…」と感じたことがあるなら、事務所を検討するタイミングかもしれません。
事務所に所属すると、体系化された育成ノウハウとマネージャーの伴走を受けられます。個人では獲得しにくい企業案件やイベント出場枠、法務・税務面のバックアップも大きなメリットです。トップライバーの9割は事務所に所属しているともいわれ、事務所活用は成功の王道といえます。
とはいえ、InstagramのDMなどで届く見知らぬスカウトには、不安を感じる方も多いでしょう。だからこそ、受け身にならずに自分の目で複数の事務所を比較して選ぶ姿勢が欠かせません。
還元率の数字だけで判断するのは危険です。確認すべき視点は3つあります。
契約内容を口頭だけで説明する、「誰でも簡単に稼げる」と急かすといった行為は危険なサインです。違約金や契約縛りが不当に厳しい、実績が曖昧、公式サイトや所在地が不明瞭な事務所も避けてください。
ライブ配信市場の成長性は数字が証明しています。その追い風を自分のキャリアに変えられるかは、正しい環境を選べるかにかかっています。闇雲に配信を続けるよりも、自分に合ったサポート体制を整えるほうが近道です。
複数の事務所の情報を集め、育成体制・実績・サポート内容を比較してみてください。自分の活動スタイルや目標に合った環境を見つけることが、ライバーとしての将来性を現実の収益につなげる第一歩になります。
インスタのDMで、ライバーになりませんか?なんて来たことはないですか?
ライバー事務所は数多くありますが、どんな事務所なのかわからない。
ライブ配信のことは聞きたいけど、安心できる会社かわからない。
安心できる事務所を見つけるために、トップライバーや多くのライバーたちに選ばれている事務所を調べてみました。
※ライブ配信アプリ5アプリ(Pococha・17LIVE・BIGO LIVE・Mixchannnel・SHOWROOM)の2023年10月度(10/31時点)のランキング上位30位の計150名のプロフィール・SNSを調査し、ライバー事務所の在籍数を出しています。
※ライバープロフィール・所属ライバー数については、2023年10月31日時点の各事務所公式HPの情報を参照しています。